豊かな読書活動に
読書活動は、「子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないもの」(子どもの読書活動の推進に関する法律第2条)です。
朝見小学校では、子どもたちが本に興味をもてるよう、たんぽぽの会のみなさんに絵本の読み聞かせや紙芝居を、司書さんには、お勧めの本の紹介や読書室のレイアウトをしていただいています。
また、毎週月曜日と金曜日に朝読(朝の読書)にも取り組み、本の世界を楽しんでいます。
さて、みなさん。「家読(うちどく)」という言葉を聞いたことがありますか?
「家読(うちどく)」は、「家庭読書」の略語で「家族 ふれあい読書」を意味し、家族みんなで読書をすることで家族のコミュニケーションを深めることを目的にした読書活動です。
ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒に「家読(うちどく)」に取り組んでみてください。
【参考】
三重県教育委員会作成の「家読のす・す・め」
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000994850.pdf
松阪市教育委員会「本居宣長さんの教え5つのチャレンジ応援サイト」より
https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/52521.pdf
https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/52520.pdf