シビタス  

人権授業参観・人権講演会

<1年生>「なかよしすごろく」を通して、自分にとって大切な人のことを考え、自分がまわりの人たちに大切にされていることに気づいていきました。

<2年生>気持ちを表す様々な言葉を知ったり、感じ方の違いを受け止めたりしながら、自分の気持ちを表現することを楽しんでいました。

<3年生>目隠しをしてサッカーのシュートをする活動を通して、どんな手助けがいるかは人それぞれで、コミュニケーションを大切することが重要であることを学びました。

<4年生>困っている人を援助する行動を「してあげる」ではなく、「おたがいさま」と考え、バリアのないすべての人にやさしい環境づくりに目を向けていきました。

<5年生>パラリンピック大会の目的の一つである「誰もが受け入れられる社会を作るにはどうすればいいか、何ができるのか」についても考えるきっかけとなりました。

<6年生>アイマスクをして歩行体験をすることを通して、他者への理解を深め、自分にできることは何かを考えて行動しようとする気持ちが高まっていきました。

【人権講演会】「地域でともに生きること、地域の学校でともに学ぶこと」という演題で、NPO法人ピアサポートみえの理事長である杉田宏さんに、ご講演いただきました。「障がい」とは何か?身体が不自由なこと?私たちの周りの社会がバリアフリーになっていないこと?人の心の中にあるもの?杉田さんの体験を通してのお話から考えさせられることがたくさんありました。だれもが生きづらさを感じることなく、自分らしく生きられる社会にしていくため、一人一人の行動が大切です!

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