朝見のむかしむかし
2月13日に、3年生が、朝田寺の榎本住職から古くから朝見地区に伝わる昔話を聞かせていただきました。
「おじぞうさんは、千二百年前」「白蛇が出た」「真盛川と真盛橋」「土の宮(意非多神社)のはなし」「空也上人のはなし」「七見の大杉」など、盛りだくさんの興味深いお話でした。
子どもたちは、うなずいたり驚いたりしながら榎本さんの語りを集中して聴いていました。
それらの話が記載されている本の紹介もしていただきました。
その本とは「朝見小学校百年史」!
「朝見小学校百年史」は朝見地区全戸配布されています。
来年度は朝見小学校最後の1年を迎えます。
古き良き朝見をふりかえってみてはいかがでしょうか。