シビタス  

いのちの授業

南産婦人科からお二人の現役助産師の方をお招きして、5年生が「いのちの授業」を受けました。午前中のお仕事が終わりそのまま子どもたちのために駆けつけてくださいました。

「1つの卵子に対して約3億の精子の中から1つだけ選ばれ受精します。」「お母さんは平均でも12時間ぐらいの陣痛に耐え出産します。」などのお話しに5年生からは驚きの声が上がっていました。また様々な体験も用意していただき、1時間たっぷりと命の尊さを学ぶことができました。「今ここに生きている、それだけでもすごいことなんですよ。」この言葉がとても印象的でした。

 

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