記念品贈呈式&人権講演会の学びの交流
今日5時間目に、先日行われた人権講演会について、各学年で話し合われたことを交流する会が行われました。本当に久しぶりに全校が体育館に集まり、集会形式でそれぞれの学年が学びを発表し、それを聴き合いました。
この集会の冒頭に、朝見小学校同窓会さん寄贈による、創立120周年記念品の贈呈式が行われました。「この記念品の下敷きを見るたびに友達の顔や先生の顔を思い出し、これからもがんばってください。」という同窓会を代表しご出席いただいた北川さんからの温かい言葉をいただき、各クラスの代表者に記念品が渡されました。
この集会の冒頭に、朝見小学校同窓会さん寄贈による、創立120周年記念品の贈呈式が行われました。「この記念品の下敷きを見るたびに友達の顔や先生の顔を思い出し、これからもがんばってください。」という同窓会を代表しご出席いただいた北川さんからの温かい言葉をいただき、各クラスの代表者に記念品が渡されました。
続いて児童会役員さんの進行で、人権講演会での佐野さんのお話を聞き、各学年で話し合われたことやこれからしていこうと思うことなどを順番に発表していきました。
「自分が好きな色は胸をはって言っていきたい。」「自分がされてうれしいことを他の人にもしていきたい。」「私は実はサッカーが好きだと言ったら『一緒にしよ』と言ってもらえてうれしかった。」など佐野さんの心からの訴えが児童に深く響いたことがわかる言葉や考えが発表されました。それを真剣に全校で聴き合い、素晴らしい機会となりました。