松阪市炬火イベント(5・6年生)
とても良いお天気になりました。5・6年生は、松阪市炬火イベントに参加しました。
「炬火(きょか)」とは、オリンピックの聖火にあたり、三重とこわか国体・三重とこわか大会開催期間中のシンボルとなるものです。この炬火のもととなる火は、県内29市町が様々な手法により「各市町の火」を誕生させます。松阪市では、市内11校区で採火イベントを開催し、8月29日に開催予定の集火イベントで11の火をひとつにし「松阪市の火」を誕生させる計画としています。今回朝見小学校は東部中校区を代表して参加しました。
松阪市教育委員会の方々に採火方法の説明をしていただきました。マイギリを使って採火をします。挑戦しています。
煙が出てきたら、バケツの下にひいた麻に火種を落とし、くるんだら送風機で風を送ります。火が点きました!その後、火をキャンドルに灯します。最後に灯火アーチに火を移しました。難しいと言われていましたが、全ての班で採火することができました。
三重とこわか国体総合開会式・三重とこわか大会開会式の選手団紹介プログラムにおいて、各都道府県、指定都市選手団を応援する映像撮影も行いました。朝見小学校は名古屋市を応援する映像を撮影しました。