シビタス  

ジャンボタニシ駆除作戦


5月11日に植えた苗は順調に生長しています。ところが、そこにおそろしい生物が現れました。ピンク色の卵を植物や水路の壁に産みつけるあの生物です。

スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)と言って、やわらかい苗を食べる外来種です。野生化したこの生物はどんどん増えてひろがり、稲などの農作物を食害し続けています。

5年生の子どもたちが協力して、たもですくって駆除しました。その後、おうちの人に聞いて、ペットボトルで作ったわなを仕掛けました。たくさん捕まえられるといいなあ!

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